歩数計アプリ『トリマ』の実践。１年間にどのくらい稼げるか計算

どうもてらぱげです。

以前このブログは歩いてお金、ポイントを稼げる歩数計アプリ『トリマ』の紹介をしました。

私は数か月ほどこのアプリを使ってウォーキングをしています。

実際アプリでどの程度稼ぐことができるのか気になる人もいるのではないでしょうか？

そこで今回は私が実践して『トリマ』で１年間でどのくらい稼ぐことができたかを記載していきたいと思います。

移動

移動は車、電車、飛行機等での距離でマイルをためていきます。

広告動画をみると貯まるスピードが３倍になります。基本的に移動する時は３倍速にしておきましょう。

ただし制限時間は３時間なため、その都度やることをお勧めします。

私の場合職場の往復で走行距離は約１７ｋｍです。

１０ｋｍで６０マイルなのですが、基本的に３倍速なので約３．３ｋｍで６０マイルになります。

１７ｋｍ÷３．３ｋｍ＝５．１５１５・・・

になるので１日でもらえるマイルは約３００マイルになります。

歩数

歩数は名前の通り歩数でマイルを貯めていきます。

以前は広告動画をみると２倍速になっていたのですが、現在はそのシステムはなくなりマイルと交換できるアイテムを使わないと２倍速にできなくなりました。

歩数スピードが２倍速になるわけではなく、もらえるマイルが２倍になります。あくまでも歩数スピードは変わりません。

こちらの制限時間は２４時間のため、１日の内に一度やってしまえばする必要はありません。

私の場合は職場であまり歩く仕事ではないので約２０００歩ほど

ただ帰宅後の犬の散歩で１００００歩ほど歩きます。

１０００歩で６０マイルもらえますが、２倍速にすると５００歩で６０マイルになります。

１２０００歩÷５００歩＝２４

になるのでこれに６０をかけると１４４０マイルになります。

ミッション、アンケート、買い物、ランキング

それぞれのマイルの取り方は

上記のようになりますが、どの手段も定期的にもらえるわけではなく、もらえたとしてもマイルにムラがでてくるので今回は除外します。

スロットについて

マイルを獲得した時にもらえるコインを貯めてスロットゲームをすることができます。

移動、歩数で稼いだ時に広告を見てマイルを獲得するとコインがもらえます。

５コインを消費すると１回スロットができます。スロットと名前の通り３つの図柄をそろえることができれば大量のマイルをゲットできます。

図柄で得られるマイルは

どのくらい稼げるか

これにより私が定期的に１日で稼ぐマイルは

３００マイル(移動)＋１４４０マイル(歩数)＝１７９０マイル　となります。

これを１か月続けるとすると

１７９０マイル×３０日＝５３７００マイル

１年間続けると

５９７００マイル×１２か月＝６４４４００マイル　になります。

現金としては１０００００マイルで１０００円になるので１年間に稼いだ金額は

約６４４４円となります。

『トリマ』実践のまとめ

今回の実践でもわかるように歩数計アプリ『トリマ』は時間単価としてみると決していいわけではありません。

また歩数の６０マイルはマイル交換でもらえるアイテムが必要になります。

これは２０００マイルと交換すると３０日間歩数が２倍速になるため、マイルはかかってしまいます。

しかし一々動画広告を見る必要がなくなったので作業効率は良くなったと思います。

移動の６０マイルを得る時は約３０秒ほどの動画広告を見なければならず、毎回やるとなると面倒になってくることもあります。

なので私としてはテレビを見ながら、休んでいる時など時間に余裕のある時にマイルを獲得することをお勧めします。あまり根を詰めてやってしまうとすぐにモチベーションがさがってしまいますからね。

大きく稼いでやろうという人には向きませんが気が向いた時に少しでもいいから稼ぎたいなと思っている人には最適なアプリです。