どうもてらぱげです!!
みなさんはふるさと納税をされているでしょうか?
ふるさと納税とは各県で支払ってもらった特産品を控除によって実質2000円でもらえるシステムです。
これだけでも十分お得なのですが支払い方によっては2000円の自己負担金を抑えることできる方法があります。
それは楽天のふるさと納税の支払いでもらえる楽天ポイントで実質2000ポイント以上もらう方法です。
Contents
楽天市場のイベント・お得な日を確認しておく
まず楽天市場で買い物でポイントが多くもらえる日を確認しておきます。
できればイベントが重なっている日を狙うのがおすすめです。
・楽天スーパーセール
・楽天お買い物マラソン
・0と5の日はポイントプラス2倍
・楽天イーグルス・ヴィッセル神戸・FCバルセロナが勝った翌日は勝利チーム数によってポイント倍
楽天スーパーセールと楽天お買い物マラソンは購入した店舗数が多くなるほどもらえる楽天ポイント数が倍になっていきます。(ただしもらえるポイントは上限あり)
楽天SPU(スーパーポイントアップキャンペーン)とも重複させる
楽天SPUとは楽天のサービスをつかうことによって楽天ポイントのもらえる倍率を高めるシステムです。
楽天カード、会員になるのはもちろんのこと楽天銀行の口座開設、楽天証券、楽天モバイルなど自分が常に使うようであればもらえるポイントの倍率が上がるので入っておきましょう。
そんなに定期的に使わないけど倍率を上げたい人にはアプリサービス使用による倍率アップがオススメ。
楽天トラベル(旅行)、楽天市場アプリ、楽天ブックス、楽天kobo、Rakuten Pashaなどどれかのアプリで商品を購入、一定の条件を満たすとその月だけですが倍率がアップします。
なのでここも楽天イベントとアプリ使用を重複させて使うことをオススメします。
モッピーなどのポイ活サイトとも重複させる
モッピーなどのポイ活サイトではそこから楽天市場にはいるとそのサイトのポイントがもらえることがあります。
モッピーの場合は楽天市場アプリを使うと購入金額の+1.0%をポイントとしてもらうことができます。
これでさらに実質の倍率が増えていきます。
モッピーは他にも楽天のアプリを使ってポイントがもらえることが多いため気になる方は調べてみてください。
実際のポイント付加を解説
実際のふるさと納税を購入してどのくらいもらえるのでしょうか?例をあげて解説していきます。
【例】ふるさと納税をそれぞれ別の3つの県に10000円(税抜き)ずつ払った。
【10000円のふるさと納税の総ポイント】
・通常ポイント(+1倍) 100ポイント
・楽天カード利用(+2倍) 200ポイント
・0と5のつく日(+2倍) 200ポイント
・楽天市場アプリ使用(+0.5倍) 50ポイント
・楽天お買い物マラソン(+2倍) 200ポイント
・モッピーのポイント(金額の1,0%) 100ポイント
合計は楽天ポイントが750ポイント モッピーのポイントが100ポイント
貰えたポイントの合計は850ポイントになります。
これは1つのふるさと納税のポイントなので3つの合計は850×3=2550ポイントとなります。
これを見てもらうと分かるようにふるさと納税の自己負担額は2000円になります。
現金ではなくポイントではありますが実質550ポイント得になっているのです。
楽天ポイントのメリットとデメリット
上記で解説した例よりもさらにSPU、イベントを重複させればさらにポイントを獲得できることも可能です。
買い方によっては自己負担額をゼロにすることはできずともかなり減らせると思います。
しかし気を付けてもらいたいのが楽天のイベント、アプリでのポイント獲得は期間限定ポイントが多いことです。
ポイントを獲得した後に一定期間内に使用しないとなくなってしまうのでもらった後は早めに使うようにしましょう。
また住宅ローン控除を受ける人は自己負担額が2000円より高くなることがあるので注意してください。
自己負担金がどうなるかわからない人は楽天のふるさと納税シュミレーションで確認してみましょう。
自分の源泉徴収票を確認しながら打ち込めば自己負担額がどのくらいか確認できます。
そこで自己負担額が2000円よりも高かったとしてもまだ諦めないでください。
要は購入時のポイントでどのくらい負担額を減らせるかということなので結局差し引きで2000円より下回っていればお得ということになります。
自分の自己負担額から獲得合計ポイントを引いてみて確認してみましょう。
ふるさと納税はお得ですが、さらにポイントを獲得しお得になる方法なので是非試してみてください。
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