ふるさと納税でもらった特産品の感想 【いすみ市産新高(にいたか) 梨を食べてみた体験談】

どうもてらばげです!!

毎年購入しているふるさと納税。さまざまな特産品をもらっています。

そこで今回はいすみ市産新高(にいたか)の梨の感想・評価を記載していきたいと思います。

購入時の参考にしていただければ幸いです。



梨の王様 『新高(にいたか)』

ふるさと納税ではパイナップルなど果物を食べてみてやはりその特産物のものはかなり美味しかったです。

そこでいろいろな県の果物を食べてみようと思い立ち、まずは『梨』を買ってみました。

自己判断の調べですがなんでも一番美味しいのは『新高(にいたか)』という品種とのこと。

大きさもあり、強い甘味、酸味があるとのことなので興味を持ちました。

県としては梨の生産量がトップクラスであり特産品でもある千葉県を選択。できなら考えうる美味い『梨』を喰ってみようという考えです。

新高(にいたか)が届いた!!

秋の初め当たりにふるさと納税で頼んでいた新高が届きました。

届いた箱は結構大きく、5kg入っていました。梨は7個と数としては少数ですが普通の梨より一回り大きいように見えます。

それを見た友達からの感想は「お供え物のような梨だな・・・」とのこと。

個人的にお供え物用の果実は大味なものが多いイメージで一抹の不安を覚えましたw



 

新高(にいたか)を食べてみた

まず冷蔵庫に冷やさずにそのまま食べてみます。

梨を切ってみると中からジューシーな果汁がでてきました。そのままの状態でこれは明らかに普通の梨とは違うなと感じました。

普段食べている安価な梨だとあまり果汁もなく、大きいと大味だったり当たりはずれが多いのですが

新高に関しては普通の梨よりも大きいですが完成度が高そう・・・。

食べてみると非常にみずみずしく、程よいシャキシャキ感。

味が甘味は少なく、少し薄味に感じました。

まあこのままでも十分美味しかったのですがどうにも思っていたほどではなく複雑な感情にw

しかし冷蔵庫で1、2日冷やしてから状況が変わりました。

みずみずしさとシャキシャキ感はそのままに最初の頃よりも甘さが増していたように感じたのです。

私の周りで食べていた人たちも最初の時は「まあ結構うまいんだけどさ・・・」という微妙な反応でしたが

冷やしてからは「これはうまい!!」と喜んでくれていました。

千葉県いすみ市岬なしとは?

千葉県は梨の生産高がトップクラスとのこと。

その中でもいすみ市岬地区の梨は大きくて甘みのあるものが多く、さらに早い出荷が望めるそうです。

今回私が頼んだ「新高」だけでなく、「幸水」、「豊水」などの品種があるとのこと。

またいすみ市の農産物としてはキウイフルーツ、キャベツ、ブルーベリー、たけのこなどさまざまあります。

今回はふるさと納税で梨を購入しましたが、種類があれば他の農産物を頼んでいるのもいいかもしれません。

参考:梨‐JAいすみ

梨の糖度ランクについて

梨に関しても以前記事にした桃と同じく独自の糖度ランクが決まっているようです。

果樹栽培ナビ:梨の糖度ランキングによると「南水」、「あきづき」、「豊水」などの品種は糖度が高めのようです。

それぞれ酸味、甘味、果汁、果皮も異なるようなのでさざまざな品種を食べてみたくなりますね。

 

まとめ

今回新高(あらたか)の梨を食べてみて分かったことは一旦冷蔵庫で冷やして時間を置いてからの方が美味しく食べれるということです。

届いてすぐに食べても問題はないのですが、どうにも甘さが少しないように感じました。

冷やしてからはかなり違っていました。

なのでふるさと納税や通販などで購入してもすぐに食べずに冷やして一定時間置くことをオススメします。

 


 

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