函館旅行に行った時の話【観光地篇】赤レンガ倉庫、五稜郭、コンクリート電柱などを紹介

どうもてらぱげです!!

私は以前フェリーで函館旅行に行ったことがあります。

そこでさまざまな函館の観光地にも行くことがありました。

今回はその中でも特に面白かった、気になった観光地を記載していきたいと思います。

今後皆さんの旅行の参考にしていただければ幸いです。

金森赤レンガ倉庫

金森赤レンガ倉庫とは有名な函館市にある赤レンガ倉庫群の名称です。お菓子、雑貨、生活用品、食べ物などいろいろな物が揃うショッピングモールといった感じ。全体が赤レンガでできているためまるで異国に来たかのような独自の世界観がありました。

結構アンティークな商品も多い赤レンガですが、まず気になったのは函館オルゴール堂にあるいろいろなオルゴールでした。高い物は数万円から安いのは数千円などあまりオルゴールに触れてきていなかったので非常に新鮮な体験でした。オルゴールのメロディも現代の音楽が使われていたりとなかなか多彩。私が行った時はやっていませんでしたが手作りオルゴール体験もやっているようです。

赤レンガ倉庫は大体4つのエリアに分かれているみたいです。その中でも運河の上に橋が架かっている施設BAYはこだては運河に船、チャペル、カフェなどが立ち並んでおりまるでヨーロッパの風景を体験しているようでした。

さすがにショッピングモールだけあって函館のお土産を買うのは苦ではありませんでした。お土産選びに困ったときは赤レンガ倉庫に行ってみることをオススメします。またどこに行くべきか迷った時は時々人力車の職員さんが歩いているので道すがら聞いてみるのもいいです。資金に余裕があるなら人力車にのって案内してもらうのもいいかもしれません。

金森赤レンガ倉庫
住所:北海道函館市末広町14-12
引用:金森赤レンガ倉庫公式サイト

日本最古のコンクリート電柱

赤レンガ倉庫の奥の方にひっそりと日本最古のコンクリート電柱が設置してありました。

説明を見ると大正12年(1923年)の10月に建てられたものとのこと。そうなるともう100年近くたっているように思います!!電柱の寿命は約40年くらいと言われていますからかなりの長生きですね。定期的に整備はしていると思うのですが。上を見上げて確認すると電線がついているので今も平常に動いている様子。今の電柱は円柱型のイメージがありますが最古の電柱は角ばっていて円柱型になっていました。こういう電柱は珍しかったのでとても新鮮な体験でした。

函館のシンボル「五稜郭タワー」

五稜郭タワーは函館市の特別史跡五稜郭の近くにある塔のことです。今回は実際タワーの最上階に行ってみることにしました。

営業時間としては9:00~18:00までやっているようで大人は900円でした。JAFカードを使うと割引にはなりませんが記念のはがきがもらえるので会員の場合は提出した方がいいと思います。

エレベーターを使っていざ展望室へ。展望室からは函館山や津軽海峡の景色、隣接している星型の特別史跡五稜郭がはっきりと確認することができました。展望2階では五稜郭の歴史をミニチュアで表現したものがあったり、土方歳三がどっしりと構えて座っている姿のブロンズ像も見ることができます。展望1階は専用の売店がありした。展望だけで売っているオリジナル商品があるらしく私が見たのは新撰組の血しぶきTシャツなるものでした。すごい独創性がありますねw

カフェスタンド・売店では新撰組ソフトクリームを購入。新選組の隊服のカラーリングらしく水色のソフトクリームでした。味はやっぱりラムネ味。非常に冷たくて美味しかったです。また私はやりませんでしたがコンピューターの手相占いもしているらしく長蛇の列ができていました。

展望1階のエレベーターから2階へ降りてくると飲食店があり、1階は売店、展示物などがおいてありました。売店は広いので品ぞろえも多く、お土産を買うとしたらここが適しているかもしれません。

函館・五稜郭タワー
住所:北海道函館市五稜郭町43-9
営業時間:9:00~18:00(年中無休)
引用:函館・五稜郭タワー公式ウェブサイト

函館競馬場

6月~7月は函館競馬場で競走馬が競い合っている姿を観戦することができます。

いざ行ってみるとかなりの込み具合。観戦の席は大半埋まっていて立ち見することになってしまいました。

それでも実際競走馬のレースは素晴らしく、テレビで見る時よりも実際はかなり速いんだなと実感しました。かなりの込み具合なので座って観戦したい人はかなり早目に競馬場入りすることをお勧めします。

まとめ

函館はさすが観光地だけあり赤レンガ倉庫などアンティークで独自な世界観をもっていました。競馬場、競輪場など公営のギャンブル施設もあり娯楽としても十分楽しむことができると思います。

皆様も機会があれば函館観光をしてみてはかがでしょうか?



コメント

タイトルとURLをコピーしました