東京競馬場に行った時の話 場内の様子・体験談・ジャパンカップの結果を紹介

どうもてらぱげです!!

私は以前東京に旅行したことがあります。

そこでさまざまな東京の観光地にも行くことがありました。

今回はその中でも競馬をする目的で向かった東京競馬場で体験したことについて記載していきたいと思います。

今後皆さんの旅行の参考にしていただければ幸いです。

G3からG1などたくさんの重賞が行われる東京競馬場

競馬をやっているはしくれとしては東京旅行に来たのなら東京競馬場に行ってみよう!!と思いいざ本拠地へ

そこで電車の京王線を使って府中競馬正門駅前に行くことに。

だんだん目的の駅に近づいていくごとに競馬新聞を持って予想しているお客が増えていくのを見てワクワクが止まりませんでしたw

ついてみると駅から東京競馬場正門まで連絡通路でつながっているため迷うことはないと思います。

実際私もスムーズに向かうことができました。

函館競馬場に行った時もかなりの人だかりができていましたが、流石さまざまなビックレースが行われる東京競馬場だけあってそれ以上の人が押し寄せているようでした。

以前テレビで日本ダービーを見るために何日も並んでいるお客に密着した番組を視聴したことがありますが、その時は何千人もの人が並んでいたように思います。

それを考えるとこの人だかりも納得できるところがあります。

東京競馬場の体験談

日本最大級の競馬場だけあって他の競馬場にはない独特な施設がさまざまありました。

競馬の基礎・体験ができる競馬博物館

競馬場内にある競馬博物館では名馬の記録が展示されている競馬の殿堂コーナー、競馬においての血統・適正などの基礎を学べるコーナーなどさまざまありとても勉強になります。

とくに気になったのは実物大の発馬機(スターティングゲート)の動きを体験できるコーナーです。内容としては赤い旗を上げてレーススタートの合図をする役と人形の馬に騎乗してゲートに入る役の2人で体験することになりました。

どちらの役もやってみました感想としては、旗を上げるのはまあ問題ないのですが、レーススタート時のゲートの解放時の音が思った以上に大きくビビッてしまいました。人間でこうなのですから実際のレースで競走馬がビビッて出遅れるのも納得です。

博物館では定期的に企画展示も行っていました。私が行った当時は丁度ディープインパクトが亡くなったこともあってかディープインパクトの歴史をつづった企画展示をしていました。その馬の細かいエピソードも確認することもできるので見ているだけでも十分楽しいです。

パドックの様子

競馬場なのでもちろんパドックもあるのですがなにせ規模が大きく、観客数もかなりいます。当然パドックにも多くの観客が押し寄せるため前でみるのは至難の技。私の場合朝から並んできたわけではないためかなり後ろから遠目で見ていました。

パドックを上から見れる指定席にいれば優雅に見れるのでしょうが、前々から予約していないと無理そうです。どうしてもゆったり見たい人は前々から準備しておいた方がいいでしょう。

馬場の様子

最大規模の競馬場のため席数も多いとは思うのですがすでに来た時には座れそうな所はなく、結局立ち見に。

馬場内にはターフビジョンが設置してありG1などの代表的なレースではレース前に競馬番組のようなプロモーションビデオが流れるなど高揚感を煽る演出が堪りませんでした。

レートのファンファーレの時は観客が大合唱するなど一体感もすごく、まるでライブ会場にいるような感覚になりました。これを体験するだけでも十分価値があると思います。

馬と触れ合うことのできる施設

私が見た時は柵に囲まれた所に馬が放牧されており実際に触れ合える体験をしいました。

他にも誘導馬とのふれあい体験、馬車の運行、乗馬体験などさまざまなアトラクションがあるようです。

現在はコロナ禍ということもあり制限されているようですが落ち着いてから一度は体験してみたいものばかりでした。

子供の遊具も充実

東門周辺の日吉が丘にはアスレチックで遊ぶことのできる巨大な海賊船が設置されていました。他にも噴水施設、馬場内にはキッズガーデンがあったりなど子供が遊べる施設が充実していました。

観光できる場所としては日本庭園があったり、なぜかアンパンマンの石像があったりとユーモアのあるものもたくさんありました。

ジャパンカップの結果は・・・

当時の私は競馬を始めたばかりで当てずっぽうに馬券を勝手いたこともあり、競馬に詳しい友達に聞いたとおりにかけていました。その時に1着はたしかスワーヴリチャードだったかなと思います。

結果は惨敗・・・。何も考えずにやっていたため数万円は吹っ飛んだと思いますw

ある程度考えられるようになった今は考えると友達の言った通りにやるよりは自分で考えて購入した馬券の方が勝っても負けても納得がいくと思います。当時を思うと少し後悔。しょうがないと言えばしょうがないのですが。

時間が合えばまた言ってみたい競馬場だなと思います。馬券を買わなくても競馬を学べる楽しい施設が沢山あるので初心者の人もオススメの施設です。



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