ワイヤレスイヤホン初体験【MORETAI】メリットとデメリット・感想・有線イヤホンの違いを解説

どうもてらぱげです!!

私は休日、暇な時は散歩に出かけることがあるのですがその時にipodを使って音楽を聴くことがあります。

今までは有線をのイヤホンを使っていたのですがどうも使い勝手が悪い。

そこで思い切ってワイヤレスイヤホンを購入してみることにしました!!

ワイヤレスイヤホンの使った感触・感想・有線イヤホンとの違いを記載していくので参考にしていただければ幸いです。

ワイヤレスイヤホンにした切っ掛け(有線イヤホンのデメリット)

今まで散歩の時は有線イヤホンを使っていました。

しかし有線イヤホンを使っていると走ったりなど激しい動きをする時に体の一部が有線コードに引っかかってしまい、イヤホンがすっぽ抜けてしまうことが良くありました。

散歩中、リラックスしていたい時に突然起きたりするので個人的にイライラすることが多かったですねw

さらに何度のすっぽ抜けを繰り返していると時々コードがちぎれたり、切れたりするハプニングも。

そうなると使い物にならなくなるので再度購入することになり、またイライラが募ります。

昔から何度も繰り返していたことでしたがいい加減我慢の限界。

さすがにこれが解消できそうなワイヤレスイヤホンを購入していよう!!と思い立ったのが切っ掛けでした。

ワイヤレスイヤホンを購入。使い心地と感想

今回購入したのはMORETAIの完全ワイヤレスイヤホン。

楽天市場で約3000円ほどで売っていたと思います。注文後数日後に届きました。

箱の中には楕円型の充電ケースと左右のイヤホン、USBコード、スペアのイヤーピースが数個入っていました。

ちなみにイヤーピースとはイヤホンの先にある柔らかいクッションのようなものを指します。

基本的には充電ケースにイヤホンを入れてそのまま持ち運ぶことになります。

充電ケースは63.5×55×24.8mmと服のポケットにすっぽり入るほどコンパクトなため収納にも困りません。

充電する時のケースにそのままUSBコードをさすだけなので細かい作業はなくラクチンでした。

イヤホンの重量(片方)は約4.3g。ワイヤレスイヤホンの基準は分かりませんが差してみてもあまり重量感は感じず、散歩中も問題なく使うことができました。

ワイヤレスイヤホンのメリットとデメリット

ここからはワイヤレスイヤホンを使ってみて感じたメリットとデメリットを記載していきたいと思います。

ワイヤレスイヤホンのメリット

収納に困らない・持ち運びに便利

上記でも少しふれていましたが充電ケースも服のポケットに入るくらいコンパクトです。

軽い散歩の時でも充電ケースからイヤホンを取り出すだけなので作業も少なく持っていくことができます。

充電もケースのままUSBコードをさすだけなので非常に楽。

この作業でイライラすることはほとんどないと思います。

ワイヤレスなのでイライラしない

ワイヤレスイヤホンなのでコードがなく、体のどこかに引っかかり外れることはまずありません。

以前は有線イヤホンでイライラすることがあったのでこれはありがたかったです。

イヤホンは耳にしっかり押すように差し込んでいれば激しく動いても落ちることはありませんでした。

これに関しては個人差もあるので自身で確認する必要があると思います。

操作性が簡単
イヤホンの操作方法としてはイヤホンを1回タッチで一時停止・音楽再生、2回タッチで曲送りなど動きがシンプルでやりやすかったです。
最初はタップやキーボードなどと勝手が違い、戸惑うとは思うのですがなれてくるとながら作業でできると思います。

一度接続した機器を入れておくと次に使う時に自動的に電源が入る点も良い所です。

ワイヤレスイヤホンのデメリット

頻度は少ないが音が飛んだり、ずれることがある
ワイヤレス故に無線になっているため電波障害が起きると音が飛んだり、ずれることがありました。
頻度は少なく、個人的にはそこまで気にするほどではありませんでした。しかし有線イヤホンはほぼそういうことはなかったのでこれに関してはワイヤレスの欠点かと思います。
私が購入したものは安価なものなので「まあしょうがないかな」と思う部分もあります。高価なものになると通信も高性能になるとは思うので気になる方は検討した方がいいでしょう。
また接続した機器との距離も関係してきます。距離が離れるとどうしても音が悪くなるのでできるだけ近くに置くようにしましょう。

ワイヤレスイヤホンのまとめ

私がワイヤレスイヤホンを初体験して感じたことをまとめると

・耳のフィット感は問題なし(個人差あり)
・収納に困らず、持ち運びにも便利
・ワイヤレスのためイヤホンが外れるリスクが低く、イライラしない
・操作が簡単
・有線ではないのでどうしても音が飛ぶ、ノイズが起きることがある

上記のようになメリット・デメリットがあると感じました。

基本的にはメリットの方が多く、問題ないと思いますが、ノイズ・音の飛びが気になる方は高性能なものを選択して方がいいかもしれません。

また購入する時はそのイヤホンが自分の機器に対応しているか必ず確認してください。商品を受け取ってから実は対応してませんでした!!となって元も子もないですからね。

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