キャンプ場に行った時の話　有料と無料キャンプ場の違い　初心者は有料に行くべき

どうもてらぱげです！！

私は時々仲間とキャンプに行くことがあります。

ある程度の道具は準備していますが、本格的なものは持っていない素人兼初心者です。

これでも何度かキャンプを重ねて分かってきたことがあります。

その一つとしては有料と無料のキャンプ場の大きな違いです。

無料キャンプ場の体験談

無料キャンプ場は名前の通り無料なためテントを張る時もとくに料金は取られません。

お金がかからないのは非常にありがたいですよね。

ただ私が体験したものとしては所々整備がされていない印象がありました。

険しい参道になっていたり、テントを張る場所もどこも草木ばボーボーになっていて整備がされておらず場所を確保するところから始めました。

また草木が生えたままなのでハエ、蚊、ハチなど虫が大量にいることが多く、害虫防止スプレーは必須かと思います。BBQをやる時もやらたと虫がたかってきて非常に食べにくかった記憶があります。

一応トイレ・水道などは配置されていましたが衛生的に清潔化と言われるとそうではなく、そういう面を気にする人はあまりオススメできないかもしれません。

やはりお金がかからないだけありキャンプ側のサービスはなく、自己管理が必要な部分が多く感じられました。

有料キャンプ場の体験談

有料キャンプ場の場合は一定の料金が取られます。

またキャンプシーズンの時はすぐに場所を取られることもあり予約も一苦労。

しかしお金がかかることもあり至れり尽くせりなサービスもあります。

私が体験したこととしてはキャンプ場に入力式のゲートが配置されており入る時は必ず暗証番号を入力する仕様になっていました。こうしてもらえると泥棒などの侵入者の防止にもつながるため安心してキャンプを楽しめることができます。

定期的に警備員も巡回しているのをみつと防犯対策がしっかりしています。

予約の時はテントを張れる場所は決まっておりそこでキャンプをする形。その場所もしっかりと草木が刈られており、とくに苦戦することなくキャンプの準備をすることができました。

基本的に整備されているので森の奥にいかない限りは害虫に苦労することは無料キャンプ場に比べてありませんでした。

ゴミの処理も使い切った炭、可燃ごみ、燃えないゴミのボックスが設けられておりキャンプ中もゴミに苦労することなく楽しむことができます。

水道、トイレも配備されていて基本的に清潔に清掃されていました。衛生面を気にする人でも問題なく使えると思います。

ただ気になった点としては静かにしなければならない門限があること。家族で来られている人、静かにしている人などの場合、夜中に飲み会などでギャアギャア騒がれるとたまったものではありません。

一定のお金がかかっていることもあり有料キャンプ場はしっかりとしたサービスがありました。

無料と有料キャンプ場の違い

ここからは私の体験から実感した無料と有料キャンプ場の違いと、それぞれのメリット・デメリットについて記載していきたいと思います。

無料キャンプ場のメリットとデメリット

無料キャンプ場のメリットとしてはなんといっても無料な所。ですがそれ故に防犯・衛星・整備の面ではどうしても劣ってしまいがち。実際に行く時はどのような場所なのかを調べていく必要があると思います。

有料キャンプ場のメリットとデメリット

有料キャンプ場のメリットは一定の料金を支払う故に整備、防犯、衛生面が無料キャンプ場よりもしっかりしている可能性が高いこと。場所によって異なるとは思いますがお金を払う相応のメリットは持ち合わせていると思います。

まとめ

私の個人的な意見ですが素人、初心者の方は有料キャンプ場でやることをオススメします。

理由としては多少のお金を払っても安定した環境でキャンプをすることができるからです。

経験者の方ならば無料キャンプ場でもよいと思いますが、初心者だといきなり難しい環境に放りだされるとモチベーションもダダ下がりになると思います。

無料のキャップ場でも環境の整った所もあると思いますが、事前に調べる必要がありますし、場所によっても違ってくるかもしれません。

私は初めて無料キャンプ場を利用した時、その場所はあまり整備されておらず疲れてしまった記憶があります。

それぞれの特徴を考えてどのキャンプ場にするか参考にしていただければ幸いです。

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