どうもてらぱげです!!
時々私はキャンプをすることがあるのです。
当時経験が浅い私は急遽寝袋を購入し、急いでキャンプに参加したことがあるのですが
就寝時、本当に後悔したことがあります。
キャンプ初参戦。まともな準備ができず熟睡できないw
キャンプに参加した時。当時どのような準備をしてくればいいか分からなかった私は寝るための道具として寝袋(シュラフ)くらいしか持っていきませんでした。
これがまた大変な結果に・・・。
一応自分のテントを張り、寝ることはできたのですが寝る場所にマットを敷いていないため地面がごつごつした状態で寝心地は最悪w
この地面のゴツゴツさは寝袋だけでは防ぐことはできませんでした。
しかも枕も持ってきていないので頭の部分も安定せず散々な状態。
途中で仲間からマットを借りましたが時すでに遅し。
こんなんだったので眠っても途中で起きるを繰り返し、最終的に眠れなくなってしまいテントからでてぼーっと景色を眺めている始末。
昨日の疲れが残ってしまうという結果になってしまいました。
キャンプで使う寝袋(シュラフ)は重要
キャンプでは食事をしたり、会話をしたりと楽しいことが多いです。
ただその次の日に疲れを最小限にするための睡眠は大切。
そのため睡眠時に使用する寝袋(シュラフ)は重要になってきます。
最近店頭、ネット通販で並んでいるものにはかなり安価で売られているものも多いですが、あまりに安価だと寒さをしのげなくなってしまったりリラックスして眠れないことも考えられます。
夏場など熱い時ならば安価でもいいかもしれませんが、冬・秋・春など多少寒さのある季節は考え物です。
ですので寝袋(シュラフ)は自分の払える範囲である程度価格のするものを購入した方がいいかと思います。
あとは自分の身長・幅に余裕をもった長さの寝袋を選んだ方がいい。
ギリギリのサイズで寝ても寝返りもうてず大変ですからねw
専門ショップなどで購入する時はどの寝袋がどの季節にあっているか、サイズはどのくらいかなど記載しているので確認してみることをオススメします。
詳しいことが分からなければ店員さんに確認してみるのもいいかもしれません。
寝袋のタイプとしては大きく分けてマミー型と封筒型があるようです。
マミー型はミノムシのようなタイプで体がフィットするような感じ。
フィットするので保温効果は高いですが、寝返りがうちにくく動けないのが難点
封筒型はその名のとおり封筒の形をしたタイプ
こちらは幅があり寝返りがうちやすいですが、マミー型よりは保温効果は劣ります。
個人個人であったタイプを選んだ方がいいでしょう。
私はある程度動ける方がいいので封筒型を愛用しています。
マット・枕も忘れずに準備
始めてキャンプに行く私は寝るだけならばテントと寝袋を持っていけば十分と思っていました。
しかし考えが甘かったw
テントを張ったあとの地面がボコボコだった場合、テントの布部分だけでは修正するのが難しいです。
実際そのまま寝ようとすると地面が平坦ではないのでメチャメチャ眠れない。
結局他の人からマットを借りることにしました。
テントの地面部分にマットを貼っておけば直接接触することはないのである程度平坦な状態で寝ることができます。
これを敷いて寝ると大分状況が良くなりました。直接地面にテントを張った時と比べると全然違う。
なので基本的にはテントで寝泊まりつする時はマットを準備することをオススメします。
また資金に余裕があれば枕をもっていてもいいと思います。
寝袋には頭を置ける部分はあるのですが簡易的なもののことが多いです。
そのまま寝れないわけではないのですが、しっかりとしたクッション性のあるものには頭を置けないので個人的には少し寝づらかったです。
マットだけでは不安という方、キャンプの時でもしっかり眠りたい!!という方は枕もオススメです。
【まとめ】アウトドアの十分な睡眠は大切
・寝袋のタイプは大きく封筒型、マミー型がある。時期、自分に合ったものを選択する。
・寝袋だけで不安なようならマット、枕も準備しておく。
私がまだまだキャンプ初心者だからかもしれませんが、自宅で眠るよりはキャンプでの睡眠は熟睡できた感じはしないんですよね。
寝れていないわけではないのですが、どうしても疲れが残っていたり、途中で何度が起きてしまったりが何度があります。
ただせっかくの休日、時間の合間にしたキャンプで疲れが残り、次の仕事に影響してしまうのは言語道断。
個人的には快適な睡眠を得るためにも寝袋・マット・枕などには多少の出費を掛けてもいいんではないかと思います。
睡眠は人間の人生の3分の1ともいわれている重要な部分。趣味のキャンプの時でも大切にしていきたいですね。
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