保冷バック・ボトル【The Coldest Water】をキャンプで使った感想・評価

どうもてらぱげです!!

時々私は仲間と共にキャンプをすることがあります。

私自身はまだまだキャンプ初心者なので最低限の道具しかもっていないのですが

以前から経験のある仲間の道具には興味を惹かれるものもあります。

とくに保冷バック・ボトルの大切さは食事、飲食の時に実感しました。



保冷バックの用途

食事をする時は野菜、お肉などさまざまな材料が必要になるもの。

ただキャンプにそのままの状態で持ってくると買ってきた食材が痛んでしまう可能性があります。

とくに真夏など気温が高い時は大変なことに・・・・。

せっかく準備した食材がいざ食べる時にシナシナになっているのは何とも残念な話です。

そんな時は多くの材料を入れられる保冷バックが必要になってきます。

使い方としては冷凍した保冷剤をバックに入れてあとはものを入れると手順は簡単。

食材だけでなく、せかっく冷やしたお酒もこれがあれば長時間冷えた状態を維持することができるのはありがたいですよね。

実際私がキャンプに行った時はバーベキューをするための野菜、お肉、お酒などを入れていました。

昼すぎに材料を購入し、その日の夜に食事をしましたが保存状態には全く問題ありませんでした。

保冷バックはキャンプだけでなくピクニック、運動会などさまざまなイベントの時でも使えるので用途は多いのかなと思います。

今後のためにも一つは持っておいた方がいいかなぁと感じますね。

保冷ボトルThe Coldest Waterの用途

 

私としては保冷バックは他の人が持っているのも見かけていましたし、個人でも使っていたことから分かっていたものだったのですが、仲間がもっていた保冷ボトルは初めてみるものでした。

もってきたものはThe Coldest Waterの大型のタイプのボトル。

キャンプでは氷を保存しておくものとして使っていました。

始めてみるものだったのでどの程度の保冷力なのか半信半疑だったのですが・・・・

日中に購入した氷を保冷バックに入れたものと保冷ボトルに入れたものを夜の食事の時にあけてみたところ

保冷バックの氷の方は購入したパックのまま入れていたこともあってかすでに水の状態になっているものが多く、その中から使える氷を取ろうにも中の水がキンキンに冷えていて手がかじかんでしまいましたw

対する保冷ボトルはあけてもほぼ氷の原型をとどめていて水にもなっておらず保冷されていました。

正直ここまで保冷できているとは思わず、感動してしまいましたw

The Coldest Waterを調べてみると保冷時間は約36時間、保温効果は約12時間とかなり長時間効果を維持できるみたいです。

今回は氷を入れるアウトドアのタイプなので大型サイズでしたが、手ごろに飲める水筒のタイプもあるみたいですね。

大型サイズは氷を入れるようのアウトドアタイプ。小型な水筒サイズはマラソンなど運動をした時・お仕事の時の水分補給として使えるのかなと思います。

熱い時期などな保冷効果、寒い時期は保温効果が持続してあるのは非常にありがたいですよね。


保冷バックとボトルのまとめ

個人的な意見ですが保冷バックは収納力が高いですが、保存持続時間としてはボトルには若干劣るのかな?と感じました。

ただ水分、食料を入れておく分には問題ないと思います。むしろ十分すぎるほどです。

保冷ボトルに関しては保存持続時間は長いですが、収納は氷や水分など限定的。

しかし氷が長時間保冷できるため、キャンプでキンキンに冷えたお酒を飲みたい人などはかなり使える代物なのではないか?と思います。

保冷ボトルはキャンプなどで必ずしも必要になるものではないと思いますが、あると非常に便利なもの。

水筒型ならば保温・保冷効果のある水分補給としても使えるためオススメです。

 



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