ラヴィットで話題となったボンバランス・アイスレイジを初体験!予想外に面白い

最近親戚の子供が大きくなり遊ぶ機会がありました。

そういうちびっ子の対応に慣れていないので戸惑うこともあるのですが

一緒に遊ぼうと取り出してきたのがあの番組ラヴィットでも取り上げられていたテーブルゲーム

ボンバランスとアイスレイジでした!!

ボンバランスとは?

ボンバランスという名前だけ聞くとなんのことかよくわからない方もいるはず。

大人の世代の方に分かりやすく説明すると要は次世代型ジェンガみたいなもんです。

ジェンガとは同じ形の直方体のブロックを組み合わせて作ったタワーから崩れないように片手で一片を取り出し、それを最上段に積み上げる動作を交代交代行い、タワーを崩してしまった方が負けとなるテーブルゲームのことです。

ジェンガはジェンガなのですが積み上がったブロックの下に四つの樽があり、そのさらに下に土台が置いてあります。

その土台がぐらぐら揺れており、その状況のままジェンガをしなければならないため個人的にはかなり難度が上がっているのでは?と感じています。

ルールとしては

①土台の上に樽を設置、その上にジェンガのタワーを設置。最初に始める人が別の赤ボタンを押してゲーム開始
②サイコロを振り、出た色のブロックをタワーから一個引き抜き最上段に積み上げます。積み終わった後に赤ボタンを押して次の人に交代します
③これを繰り返し、タワーを崩してしまった方がゲームオーバー
上記のようになります。
このことからも普通のジェンガとは違うものだということは分かっていただけると思います。
赤ボタンを制限時間以内に押さないと土台が揺れてしまうので注意が必要です。

ボンバランスを体験してみた

実際に体験してみるとやはり普通のジェンガよりも難しく感じましたw

土台が揺れてブロックを取りにくいのもそうなのですが

プレイヤーの行動終了後に赤ボタンを押さなければならない

その制限時間以内にボタンを押さないと土台が揺れてしまう

この制限があるためかなりハラハラさせられます。

あまりブロック取り出しい手間取っているとカウンド音がなるのでそれもまたドキドキ。

ジェンガも新時代に突入したんだなと感慨深いものを感じました。


アイスレイジとは?

こちらもラヴィットでも取り上げられたテーブルゲーム

番組でプレイするのを見てかなり面白そうに見えて気になってはいました。

アイスレイジとは正六角形の土台に組み込まれている氷のブロックを手持ちのハンマーで崩していき、中心に設置されてるペンギンを落としてしまった人が負けというゲームです。

個人的には今まで体験したことがないテーブルゲームという感じでした。

ルールとしては

①正六角形のテーブルに氷ブロックを設置。中心にペンギン人形を設置し準備完了。それぞれプレイヤーがハンマーを持ちプレイ開始
②最初のプレイヤーがルーレットを回し、指示された数分ハンマーで氷のブロックを上からたたいて崩していく。それが終了したら交代
③交代を繰り返し、ペンギン人形を落としてしまった方がゲームオーバー
上記のようになります。
ルーレットにはそれぞれ壊すべき氷のブロックが描かれています。その形でブロックを壊すのではなく、数のみを気にすればいいようです。

アイスレイジを体験してみた

実際にやって感じたことは意外に氷のブロックが崩れやすいことでしたw

最初「このくらいで大丈夫だろー」とあまり気にせずハンマーで叩いてみたところ一発でゲームオーバー!!

氷ブロックがほぼ崩れてペンギン人形が落ちてしまいました。

私の技術が不甲斐ないのもありますが、ハンマーで氷を落とす時はかなり繊細な作業が必要になりそうです。

そうなると氷ブロックを極力壊したくない気持ちにかられ、回すルーレットも怖くなってきます。

もちろんハンマーで叩く作業もハラハラするので意外と奥深いゲームに思いました。

やはり番組で見た通り面白いゲームでしたね。


まとめ

実際どちらともプレイしてみて子供用としては馬鹿にはできない面白いゲームでした。

ただ身内の子供と対戦しましたが、ぼっこぼこにされましたw

さすがにやりこんでるだけあって、判断力、スピードが速く、いい大人が見事に翻弄されまくり。

それでもこっちもはしゃいで楽しむことができました。

最近触れていなかったのもありますが、今のテーブルゲームはこんなに変わっていたのだなと改めて実感します。

次世代型ジェンガのボンバランス、斬新で中毒性のあるゲームアイスレイジ

子供だけの遊びだと思ったら侮ってはいけないです。

 

 

 

 

 

 

 

 

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