東京コミコン【2019年】に行った時の話

どうもてらぱげです!!

以前テレビでコミケとかよく見かけるが日本で海外のイベントないのだろうか?

なら東京コミコンにいってみよう!!と思い立ち行ってみたことがあります。

今回はそのことについて記事にしていきたいと思います。

まだ行ったことのない人、興味がある人は参考にしていただければ幸いです。

東京コミコンとは?

毎年幕張メッセで行われている日本・アメリカの漫画、アニメ、ゲーム、映画などを扱ったイベントです。

海外でのコミコンは動画、ニュースなどで見たことがあるのでてっきり日本のコミケのように前からやっているものかと思っていたのですが、意外にも日本で始まったのは2016年からでした。

イベントとしての規模はまだコミケより狭い感じですが、年々開催するごとに来場者数は増え続けているみたいです。

東京コミコンで面白かったポイント

ここからは私が一通り見た中で特にオススメ、気になった部分を説明していきたいと思います。

クオリティの高いコスプレイヤーの方々

コスプレイヤーによる写真撮影のコーナーもあったのですがみんなクオリティが高い!!

デットプール、ワンダーウーマン、スパイダーマンなど様々いました。

中でも私が気になったのはバイオハザード2ウィリアム・バーキンのG第一形態です!!

他の方たちと違いひと際グロテスクだったのでいい意味ですごく目立っていました。

全長2m近くでウィリアム・バーキンも身長約180cmとみるとかなり完成度が高ったです。

思わす声をかけて写真撮らせてもらいました。

日・米映画、アニメ、ゲームのグッズ販売

幕張メッセないではそれぞれの作品のグッズ販売もしていました。

一番多いなと思ったのがアベンジャーズのグッズでした。

順番待ちで並びはしましたが、何時間と待たされることはありませんでした。

私の場合は映画『シャークネード』のTシャツです。

人気のある作品なのですがB級映画感がある作品なので商品あるかな?と思っていました。

見てみると思ったより商品があったので驚いた記憶がありますW

様々な作品展示物

上記の画像は映画『ジュラシック・パーク』で実際使用されたフリートウッドRVビークルという車両です。

実際中に入ってみることもできました。

東京コミコンではこのように映画で実際につかわれた物を展示していることが多かったです。

私が見たのでも『ターミネータ2』で使用されたバイク、『バックトゥザフューチャー』のデロリアンなど様々ありました。

有名な俳優と握手、サイン会

なんとアイドルの握手会、サイン会のようにハリウッド俳優ともできるイベントをやっていました。

ただこれは予約が必要らしく、私は分からなかったので参加はできませんでした。

費用としては数万円はかかるとのこと。

高いなと一瞬思いましたが、今回コミコンに来ていた俳優さんは

ルパート・グリントさん(ハリーポッターのロン・ウィーズリー役)
マーク・ラファロさん(アベンジャーズのハルク役)
クリス・ヘムズワースさん(アベンジャーズのソー役)
オーランド・ブルームさん(パイレーツ・オブ・カリビアンなど)

と軽く上げただけでも層々たるメンバーが来ています。

これで数万円だったら安いもんかもしれませんね。

有名なアーティストさんとの交流、作品販売、サイン会

別のエリアではアベンジャーズなどアメリカンコミックなどのアーティストさんの交流、作品販売、サイン会をやっていました。

私の場合海外の作品は『アベンジャーズ』あたりしか分からなかったのですが、日本とは違う感覚で見ることができとても新鮮でした。

その中でもとくに驚いたのは漫画『ケンガンアシュラ』の作画を手掛けているだろめおん先生がいたことです。

まさか日本の作品のしかも人気のある方がいると思わす、大興奮でした!!

東京コミコンの感想

最初は興味本位で行った感覚だったのですが、いざ体験するととても面白かったです。

ゲストで来る俳優さんも本当に層々たるメンバーなので一見の価値ありです。

会場では定期的にドラマ、映画の宣伝のかねて有名俳優さんのインタビューもされているので握手、サイン会に行けなくても実際見ることはできます。

洋画が大好きだ、生でハリウッド俳優さんをみてみたい、外国のイラストにふれてみたいという方にはオススメなので機会があれば是非行ってみてください!!

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