草津温泉に行った時の話

どうもてらぱげです!!

以前は私は仕事疲れを温泉で癒したいと思い立ち、草津温泉に行ったことがあります。

そこで本当に楽しむことができたので今回はそのことを記事にしていきたいと思います。

草津温泉について気になっている人がおられれば参考にしていただければと思います。

草津温泉に行ってみよう!!

今回は費用を抑えるためバスで向かうことにしました。

新宿バスターミナルからバスに乗り草津温泉ま約3時間ほど。

ただ休日、祝日、大型連休の時は渋滞を起こすことがあるのでそれ以上かかることがあるそうです。

私の場合、帰りは3時間ほどできっかり着いたのですが、帰りは渋滞に捕まってしまいかなりの時間ロスになりましたw

車やバス移動は他の交通よりも安くはなりますが、状況によっては予定時間がかなり変わってしまうので注意が必要です。

できる人はあまり渋滞にならない平日に休みをとった方が快適に向かうことができると思います。

草津温泉で楽しかったポイント

ここからは私が一通り観光した中で特にオススメ、気になった部分を説明していきたいと思います。

熱乃湯と温泉落語

熱乃湯は草津温泉湯畑の近くになる施設です。

そこでは湯の温度を下げる草津名物『湯もみショー』をみることができます。

湯もみとは熱い湯に板をいれもむことによって温度を下げること。

ショーでは複数の湯もみガールズたちが板をつかって迫力のある湯もみを演出してくれます。

時間帯によっては実際に体験できることがあるので是非やってみてください。

また夜には落語芸術協会からこられる噺家さんによる『温泉らくご』を見ることができます。

初めて落語をまじかでみましたが、温泉に合わせた小話、言い回しなどが面白く、笑顔で楽しむことができました。

落語終了後は噺家さんのグッズ販売もしていました。

私も落語が非常に面白かったので記念としてタオルを購入しました。

熱乃湯
住所:群馬県吾妻郡草津町草津414
参考:草津温泉 熱乃湯ホームページ

草津温泉 御座之湯

御座之湯は王道な構造をした温泉でした。

施設としては2つのお風呂に設置されているのみというシンプルなもの。

しかし湯畑源泉と万代源泉と二つの源泉があり、それぞれ入ることで源泉の違いを肌で感じることができます。

内装も木目でできていてとても風情があります。

二つの源泉を楽しめるのでお得な気分を味わうことができました。

御座之湯
住所:群馬県吾妻郡草津町草津421
参考:草津温泉 御座之湯ホームページ

草津温泉 西の河原露天風呂

草津の温泉の中でも広く、開放感のある露店風呂です。

周りが山で囲まれており景色もいいです。

お風呂までいく道程も風情のある小川など自然が広がっていて散策にももってこいです。

とても気持ちよく、さっぱりした気持ちでいられる温泉でした。

非常に開放感はあるのですがお風呂に入っていると外の歩いているお客にまで見られるんではないかと不安になりますw

しかし大きな壁のようなものを置いたりなど配慮がされているので問題ありせんでした。

西の河原露天風呂
住所:群馬県吾妻郡草津町大字草津521-3
参考:草津温泉 西の河原露天風呂ホームページ

草津温泉 大滝乃湯

大滝乃湯は大浴場、女性専用の合わせ湯、露天風呂、貸切風呂などいろいろな種類のお風呂があるのでとても楽しめました!!

今回いった中では内装として極楽湯などの規模の大きい温泉に感じました。

また美人の湯として有名な煮川源泉を使用しているため女性の方にはオススメです!!

大滝乃湯
住所:群馬県吾妻郡草津町草津596−13
参考:草津温泉 大滝乃湯ホームページ

草津温泉温泉街の世界観とライトアップ

草津温泉に入ると湯畑を中心に回りを温泉街が立ち並んでおり、まるで違う世界に入ってきたかのような感覚になります。

ちょっとノスタルジックな、レトロな世界観を味わいたい人にはオススメです!!

また夜になると上記の画像にように湯畑がライトアップされます。

ライトに照らされた湯畑もきれいでロマンチックでした。

草津温泉の感想

日々の仕事を温泉で癒すことができ、とても有意義な時間でした。

温泉はいくつもあるので1日で回りきるのは難しいかもしれません。

無理やり何度も温泉に入るのも逆に体に悪いので注意してください。

草津温泉は温泉施設の他にも白根神社、動物がいる草津熱帯園、昔ながらの射的ができる射的本舗まんだら堂、美術館などさまざまな娯楽施設もあります。

皆さんもゆっくりと癒されながら、満喫できる草津温泉、機会があれば行ってみてください。



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