再び消化器疾患で入院💧入院初心者必見!!入院時の暇のつぶし方

どうもてらぱげです!!

今まで憩室炎などで入院したことはありましたがまさかの似たタイプの消化器疾患での再入院に。

さすがに同じ疾患ではなく別の疾患だったのですが・・・

ここまで入院歴があると流石に自分の体が心配になってきます。

入院回数が多くなると入院生活における時間の使い方にも慣れてきます。まあ本当は慣れない方が絶対にいいのですがw

今回は私なりの入院生活における暇のつぶし方を記載していこうと思います。

入院初心者の方は時間のつぶし方に戸惑うこともあると思うので参考にしていただければを思います。

初見の入院生活は戸惑いの連続

最初に入院すると初めての環境で右も左も分からず正直何をしていいかわかりませんでした。

私の場合は消化器が悪かったので食べること、飲むことができなかった経験があるのでとにかく口を持て余しているのがつらかったです。

また病室で何ができるのかも分からなかったので最初はただただ寝る、起きるの繰り返しでなかなかメンタルがやられた記憶があります。

暇のつぶし方が分からず、とにかくイライラしていました。

私なりの入院生活における暇のつぶし方

ここで私が実際入院して暇をつぶしていた方法を紹介していきたいと思います。

とにかくwifiが使えるか確認する

私は日常生活でスマホをかなり使っています。現代人ならばそのような方々が大半なのではないでしょうか。

ただ普通に使っていると通信量がバカにならず月額料金が悲惨なことになりかねません。

なのでまずwifiが使えるかどうかを確認しましょう!!

おおよそは病室にパンフレットがあるが、ない場合はスタッフさんに確認してみてもいいかもしれません。

ある場合は手順通りにwifiをつなげましょう。ない場合はスマホで月額の使い放題に入っている時は一定の金額でなんとかなりますが、入っていない人は入院期間中は通信料を考えて細かくやりくりする必要があると思います。

動画サイトで視聴する

wifiが使えるのなら有料・無料の動画サイトで視聴を楽しむのが最適です。

私の場合は有料動画サイトなら映画、番組を何度も視聴したり、無料動画サイトならyoutubeでゲーム実況動画、パチンコ動画、競馬動画などを視聴して楽しんでいました。

入院生活の時は俗世から離れてしまうので動画で社会情勢、最近のニュースを確認するのもいいかもしれません。

読書をする

本を読むことも入院生活の時間潰しに有効です。

歴史、小説、自己啓発などさまざまジャンルもあるので生活時の自分の得難い知識になってくれるのもありがたいですよね。wifiが使えない時も通信も必要ないので、メリットな部分です。

病院によっては本を借りれる場所もあったりするのでまずは確認してみるのもいいかもしれません。ある場合は読書の費用も抑えることができます。

ない場合は身内に頼んで買ってきてもらうか、自宅にあるものを持ってきてもらうなどの手段が必要になってくると思います。

私の場合は家族に本を持ってきてもらったり、読み終わってしまった時はコンビニに行って購入したりしていました。

趣味・勉強に興じる

入院生活中趣味・勉強に費やすのもいいかもしれません。私は下記のことをやっていました。

仕事の勉強に興じる
時間に余裕もあるので仕事に復帰するまでにある程度勉強するのもいいまもしれません。
絵描きの人ならノートや紙にイラストの練習をしてもいいですし、資格を勉強している人ならば教本をもって勉強するのもいいでしょう。
私の場合は仕事の本を持ち込み1日に何時間かは勉強していました。
筋トレ・ヨガ・瞑想をする
入院生活は体を動かさないことが多く、どうしても体力が落ち気味です。しかし無理をせず体が悪くならない程度にした方がいいでしょう。

私の場合は筋トレは数十回太もも上げ、腹筋など無理しない程度にやっていました。
ヨガ・瞑想は体の柔軟、メンタルを落ち着かせるために数分程度ですが続けていたと思います。

筋トレ・ヨガ・瞑想はどんなトレーニングメニューをすればいいか迷うところではあります。

しかしそこはyoutubeなどの無料で見れる動画で適切なものを見つけて参考にしていました。

日記、自分の思っていることを書きだす
入院生活中はある程度隔離されているのでそれも億劫に感じることも多いと思います。
私の場合は自分自身の思っていることをノートに書きだしていました。日記のようなものと思ってもらっていいと思います。
また趣味に関しては競馬、競艇、競輪なので予想も書き留めていました。結構悩んで考えていると時間が経っているものなんですよね。

まとめ

入院生活では限定された地域、個人個人によって疾患により動かせない・機能しない部分があったりなど不自由なことがあると思います。

たださまざまな手段を用いれば自分にとって有意義に過ごせることもできます。

今回の記事が皆さんの入院生活の役に立てるのであれば幸いです。



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