光熱費が月７万円以上に！！原因はなんなのか？【太陽光発電のメリットとデメリット】

どうもてらぱげです！！

最近寒さが増し、雪も多く降るようになってきましたね。

この時期はどうしても普段より多く光熱費がかさんでしまいますｗ

太陽光発電を屋根に設置

これは数年前私の家族と私が新築に引っ越すことにした時の話です。

両親も一緒に住むため、年老いても快適なところにしよう！！

そういう気持ちもあり電気代節約のため屋根に太陽光発電を取り付けることにしました。

家はオール電化のため日中は太陽光発電により電気代を補うことができます。

よって発電した電気を家で利用し、余った分は売る(売電)ことができます。

夜中は発電した電気を使うことはできないので電力会社から購入(買電)します。

しかし発電した分の電気を売ると金額としてはプラスになります。

これは続けているとずっとお金が増えるのでは？

そう思っていたのですが・・・・・。

冬場になって光熱費が高額に！！

春から秋にかけてはかかっていたのは水道代くらいで、電気代は売れた電気を含めてもプラスになっていたのに

なんと冬場になって突然光熱費が７万円以上に跳ね上がりました！！

しかも日中に太陽光発電を利用することができなくなっていました。

これはいったいどうゆうこうとか？

答えは冬場の大雪にありました。

私の土地は積雪量が多く、屋根にもかなりの厚さの雪が積もってしまいます。

つまり雪が太陽光システムの上にかぶさってしまい発電ができなくなってしまったのです。

結局太陽光発電は割に合わないのか？

じゃあ冬場で発電できず、マイナスになってしまうのなら割に合わないじゃないか！！

と思っていたのですがそうでもない様子。

春、夏、秋は雪は降らず、基本的には売電によりプラスになるため

１年間電気代を合計するとトントンくらいとのこと。

さすがに売電して大儲けできる！！というわけでないみたいですｗ

しかし１年と通すと結局電気代がかかっていないことになるのでお得です。

私の場合雪の降る地域のため他の人の場合ですと太陽光発電による電気代はまた違ってくると思います。

もっと詳しいことを確認したいなら直接業者さんに相談してみるのもいいかもしれませんね。

太陽光発電のメリットとデメリット

ここからは私が太陽光発電を導入して感じたメリットとデメリットを記載していきたいと思います。

電気代を削減できる

上記の体験でも説明しましたが、これが個人的にはかなり役立っている部分かと思います。

曇り、雪がつもってりまうなど太陽光発電には多少のムラはあると思いますがそれでも電気代はかなり削減できていると思います。

夜はともかく、日中は太陽光で補えるのはかなりのメリットです。

電気代が値上がりした時も節約効果があるのでは大きいですよね。

売電できる

もう一つのメリットとしては太陽光発電により余った電力を電力会社に買い取ってもらえることです。

電気を自宅で利用できる上にさらに売ることもできるなんでかなりお得ですよね。

ただ業者さんも言っていたのですが今後太陽光発電の設置費用の低下により売電価格も安くなっているようです。

もしかしたらこのまま安くなり続け今後売電できなくなる日かくるかもしれない！？

とも思いましたが、政府も太陽光発電の普及を目標にしているらしくいきなりなくなるようなことななさそう。

買取価格が安くなっているのは事実なので儲かることはできなさそう。

もし売電できなくなったとしても電気代の削減はできるのでそれでも十分だと思うんですけどね。

太陽光発電の設置に費用がかかる

当然と言えば当然ですが太陽光発電の設置には費用がかかるのはデメリット。

いくら安くなってきたからと言って数万円でポンと設置できるものではありません。

設置の範囲、数にもよるのでしょうがなかなかの費用がかかるようです。

設置後に１０年以上と長いスパンを考慮して割に合う感じなのかな？と思います。

なので落雪などのダメージによる故障はなんとしても避けたい。

定期的なメンテナンスは必要になってくるかもしれません。

まとめ

太陽光発電のメリット・デメリットとしては