どうもてらぱげです!!
他の方もそうだと思いますが私は何個かの口座をもっています。
今回株の投資、競馬・競艇などのネット購入をスムーズにするため楽天銀行口座を開設してみることにしてみました!!
今後開設してみたい方は参考にしていただければと思います。
楽天口座開設の流れ
自分自身の情報・カード情報の入力
まず楽天銀行の公式サイトに行き、自分自身の情報を入力していきます。
ここでの情報は住所、氏名、職業などになります。楽天IDを持っている方ならばそのまま申し込みに入ると登録されている情報が入力されるので自分で入力する手間がはぶけます。
私の場合は以前から楽天を使用していたため楽天IDを持っていました。なので入力は非常に楽でした。
次にカードの種類を選択していきます。
カードの種類には大まかにいうとデビットカードとクレジットカードがありました。
・クレジットカード:使用すると登録している口座から後払いするカード。後から払うのである程度お金がなくても融通がきくが、無駄使いしやすいのがデメリット。
私は以前からクレジットカードを使っていましたが、デビットカードは使ったことがありませんでした。
あまり無駄遣いをするタイプではないのですが予防と好奇心もあり今回はデビットカードを選択してみました。
楽天カードの種類としては無料会員、ゴールドカードなどの選択肢もあります。ここに関しては年会費、もらえるポイントも違うため確認してみることをオススメします。
あとは本人確認をするため、どの書類を提出するかを選択する項目もありました。提出できる書類も確認方法によって異なるため注意してください。おそらく運転免許証、マイナンバーカードを使うかたが多いのかなと思いますが郵送ではこの2つは使えないため注意してください。
本人確認の書類の提出
情報の入力が終了した後は本人確認の書類を提出していきます。
確認方法としては楽天銀行のアプリ、配達員への提示、郵送などの方法がありました。
・配達員への提示:配達員へ本人確認の書類を提示する方法。配達員さんへ提示するだけなので楽ではありますが、デメリットとしては提出できる書類が少ないところ。
・郵送:申し込み後、送られてくる返信用封筒に書類のコピー、或いは原本を入れて郵送する方法。提出できる書類は楽天銀行アプリに次いで多いですが、確認する時の手順が多いのが難点
私の場合はアプリで撮影してすぐに送信・提出ができる楽天銀行アプリを使用することにしました。
楽天銀行アプリでの提出した時の感想
楽天銀行アプリのやり方としてはまずスマホで楽天銀行アプリをダウンロードしました。
その後アプリを起動し、【口座開設の書類提出】をタップして本人確認の書類を提出していきます。
私の場合は運転免許証で登録していたのでスマホで運転免許証を撮影することになりました。
写真のアングルとしては書類の正面、斜め、後ろの部分を撮影しました。
スマホのカメラに枠ができているためそこに合わせれば自動的に撮影される仕様になっています。
撮影した写真がブレていたり、文字が見えないと確認が撮れないので注意してください。
私の時は枠に入れて撮影してもブレたりして確認できず何度が撮り直しました。撮り直しは撮影後するにタップするとできるので納得いかなければ何度でも可能です。
その後は本人確認のため自分自身の写真をスマホで撮影していきます。
これも証明書の撮影と同じく枠に自分の顔をおさめるようにして撮ります。しかし枠におさめても自動的に撮影されないので枠におさまった時にタイミングよく自分で撮影ボタンを押すことになるので注意してください。
この撮影データーをスマホから送った後は郵送で送られてくるThankYouレター初期設定ガイドを待つことになります。
口座開設の手続き
後は口座開設の準備ができ次第初回ログインをすることになります。
手順としては口座の情報登録に作ったパスワードでログインしてからアドレス、IDを登録で完了。
その後すぐに自分の楽天銀行のマイページに移動することができました。
手続きに関しては手順通りにやると数分で終わりとても早かったです。
ログインした後はマイページにある自分の支店番号と口座番号は覚えておいた方がいいです。
再ログインする時に本人確認のため必要になってきます。
忘れたとしてもその後の届くキャッシュカードで確認はできるので安心してください。
楽天銀行の開設方法の感想
私はネット銀行の開設は初めてでした。手続きがめんどくさいイメージをもっていましたが、いざやってみると非常に分かりやすく、手軽に開設することができました。
サイト内での説明でサポートしてくれるので詳しくない人でも抵抗なく手順を進められると思います。
気になる方は口座開設してみてはいかがでしょうか。
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