どうもてらぱげです!!
社会人新人の時はかなりやっていたソーシャルゲーム。
あれから数年たって滅多にやらなくなってしまいました。
やっても何日かやると面倒くさくなってログインしなくなります。
Contents
ソシャゲをやらなくなった理由
以前は『パズドラ』、『モンスト』、『グラブル』、『アイドルマスター』などいろいろやっていたのですが最近はほとんどやっていません。理由は何点か考えられます。
ゲームのプレイが義務化してしまった
最初はゲームのシステムも覚えることが多く、新鮮な気持ちでできるのですがだんだんと分かってくるとパターンが分かってくるのでどうしても飽きはじめてきます。
毎日のログインボーナス、ミッション報酬、周回プレイなど毎日同じことの繰り返しなので楽しいというよりは義務感でやることが多かったです。
こうなると何でやっているのか分からず苦痛になっていました。
ストーリーに終わりがない
ソシャゲは基本サービス終了になるまでは動き続けるためストーリーもそれまで終わらない形になってしまいます。
好きなキャラがいる!!とプレイしたソシャゲもありましたが、そのキャラのストーリーも結局サービス終了まで終わることがないため半永久的なキャラ設定追加、エピソード追加についていけず疲れてしまいました。
始めたばかりの時はあまり気になりませんでしたが、後になると終わりのない物語を見せられているようできりがない感覚に襲われました。
イベントに次ぐイベント
ソシャゲにイベントはつきもの。しかし一度イベントが終わったと思いきや、休みなくまた新なイベントが!!
レアな報酬などがあるとやらないわけにはいかず気づけばゲームに息切れしている自分がいました。こう際限なくイベントをやられるとこちらの体力がもちません。
他にやりたいことができなくなるから
仕事が忙しくなる、他の趣味に時間を使いたいとなるとどうしても片手間にできるソシャゲの時間が無駄になってきてしまいます。
私の場合ひどい時には朝起きてすぐ、仕事の昼休憩、仕事終わりに数時間プレイして就寝と1日の行動が仕事、ソシャゲしてしていないほどにひどい時もありました。
当時はなにも考えずに行動いていたので後悔していますw
やりたいことができた時は思い切ってやめた方がいいかもしれません。
課金が割に合わないと感じてしまう
ゲームによって違うとは思いますが10連ガチャ3000円はどうしても高いと思ってしまいます。
10連ガチャをやれば必ず目当てのキャラがでるとも限らないですし、3000円あれば外食も何度か行ける金額です。ちょっと躊躇してしまいます。
天井がついているゲームもありますが数万円払わなければいけないことも多いです。私としてはだったら数万だしてお金がかえってくるギャンブルの方がましじゃないか!!と思ってしまいますw
ソシャゲをやめてみて分かったこと
時間に余裕ができた
ソシャゲの時間が空いたので純粋に自分のやりたいことに時間をさくことができました。
今は仕事のスキルアップ、趣味の映画、ドラマ、アニメ鑑賞、blog作成など楽しめています。
改めてコンシューマーゲームの偉大さを知った
改めてコンシューマーゲームをやってみるとソシャゲとは違う凄さを知ることができました。
まずストーリがしっかり終わるため最後はすっきりした気持ちでプレイすることができます。
課金もゲームによってはダウンロードコンテンツの課金はあるもののそれがないとゲームが進まないわけではいので非常に良心的。
ゲームの値段も6000円~9000円くらいのものが多くソシャゲでガチャをやるよりはよっぽどボリュームのあることができると思います。
最近はめっきりコンシューマーゲームばかりやっています。
睡眠時間が確保できるようになった
ソシャゲをやっているとイベント、ミッションなどをするため極端に遅く起きたり、早く起きたりして睡眠時間がまちまちになることが多い時がありました。
その影響で疲れやすくなったこともありました。
今は時間も確保できたのでしっかり熟睡できるようになりました。
まとめ
【ソシャゲをやらなくなった理由】
・ゲームプレイの義務化
・趣味など他にやりたいことができた
・課金が割にあわない
・終わらないイベントスパイラル
【ソシャゲをやめてみてわかったこと】
・時間に余裕ができた
・睡眠時間の確保
・コンシューマーゲームの良さを実感
ソシャゲは楽しめている時はいいのですが飽きてくると同じ作業の繰り返しが多いので苦痛になりやすいです。
なんだかプレイに義務感があるなと思っている人は一度考えてみることをオススメします。
ソシャゲのキャラ、世界観が好きだという人はゲームをプレイするのではなくイラストサイトを見るのも手段の一つだと思います。
私の場合はピクシブなどのイラスト、漫画を見て楽しんでいます!!
皆さんも一度このゲームは本当に自分に必要なのかと考えてみるのもいいかもしれません。
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