スマホが熱くなった時の話 【原因・対策・グッズを紹介】

どうもてらぱげです!!

皆さんはスマホを使っていて異常に熱くなることがないでしょうか?

最近私のスマホは熱くなり、その影響でさまざまな不具合を起こすようになりました。

今回はその時の体験談を記載していきたいと思います。

この記事を読むと

・スマホが熱くなった時の対策
・スマホが熱くなる時の原因
・放熱するためのグッズ
以上について参考になるかと思います。皆さんの助けになれば幸いです。

スマホが熱くなる時の原因

私の場合2点ほど実体験で思い当たる原因がありました。

負荷の大きいスマホアプリの起動
最近のスマホゲームアプリは映像などのクオリティが高いことにより容量がどうしても多くなってしまいます。その影響からか長時間プレイしているとスマホが熱くなることがたびたびありました。
私の場合は歩数計アプリ『トリマ』でのトリマゲームのプレイでよく起きていました。ゲームは楽しいですが長時間のプレイは自分の体にも良くないですし、スマホにも悪影響を及ぼすようです。
スマホを充電する時
スマホを充電する時はかなり熱くなっている印象でした。しかも心なしか熱くなっているとバッテリーの回復も遅く感じます。充電しているとスマホを長時間放置してしまいがち。そうなると気にせずそのままにしている人も多いのではないでしょうか?基本的なことだとは思いますが100%近くなったら無駄に充電せず接続を外し方が良いでしょう。

熱負荷によりスマホの不具合

これも私の実体験によるものですが、スマホが熱くなるとバッテリー消費が普段より早いように感じました。

普段はバッテリー100%近くで仕事終わりでかえってきてもある程度60%近くは残っていたのに熱を帯びていた時はほぼ0に近い状態になっていて驚いた覚えがあります。

また熱負荷をかけ続けるとスマホにも負担がくるようで寿命が縮むともいわれています。

スマホが熱くなった時の対策

ここでは私が実際に試してある程度効果があった対策を何点が記載していきます。

スマホのソフトケースを外す

負荷のかかるアプリのプレイ・スマホの充電をする時は敢えてソフトケースを外すことをお勧めします。

スマホのソフトケースは比較的安価で手に入りやすく、傷防止のためにも役立つので非常に良いのですが、結構熱がケースに留まりやすく、さらに熱くなっている印象を受けました。

そこでソフトケースを外してみると熱が逃げやすくなるので比較的以前よりも熱さは感じなくなりました。

私が購入したソフトケースはかなり安価なものだったので高価なものになると改善される可能性もありますが、気になっている人は方法が簡単なので試してみてください。

熱伝導の高い金属・繊維の上に置く

スマホの熱で負荷がかかるのでようはそれを放熱すればいいため、熱伝導の高い金属・繊維を置いて熱を逃がす方法も最適です。

【熱伝導の高い金属】
ダイヤモンド、銅、銀、金、アルミニウムなど
【熱伝導の高い繊維】
絹、羊毛、ポリエステルなど
私としてはオススメは金属。金、銀、ダイヤモンドは高価ですしそう簡単に手に入らないと思います。
その中でもに関しては比較的安価でなかなかの熱伝導率を持っています。
銅板などでもいいですが、何か食器などがあればその上にスマホを置いてみると充電、アプリで熱負担がかかっても最小限に抑えることができると思います。

スマホ冷却ファンと冷却シート

冷却ファンはスマホの裏にファンを取り付けることで急速冷却する装置です。ファンを直接取り付けるためかさばりやすいですが冷却時間は短時間ですみやすいのです。なので多少大きくてもスマホの熱を短時間で冷却してほしい方にはオススメです。

冷却シートはスマホにシートを貼り付けて冷却するものです。冷却時間はファンより時間はかかりますが非常にコンパクトで持ち歩きが楽です。なのである程度冷却ができ、コンパクトに持ち運びたい方にはオススメです。

まとめ

長期的にスマホを使っているとどうしても熱くなることは避けられないかと思います。放っておくとスマホにも負担がかかりますし、実際私の場合はバッテリーの消費が激しくなりました。

今回の対策をまとめると

・熱を留めないようにソフトケースを外す
・スマホを熱伝導の強い金属・繊維に置いて熱を逃がす
・スマホ冷却ファン、冷却シートをつかって熱を抑える
このような対策があげられます。スマホは今の時代外せない存在です。すこしでも長持ちさせるためにいろいろな策を考えていきたいですね。



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