フリマアプリ『メルカリ』のゆうゆうメルカリ便、らくらくメルカリ便の違いについて

どうもてらぱげです!!

フリマアプリ『メルカリ』はさまざま配送方法があります。

特に匿名希望で配送できるゆうゆうメルカリ便、らくらくメルカリ便はよく使われていると思います。

今回は私が実際使っているなかでそれぞれの違いと利点について記事にしていきます。

ゆうゆうメルカリ便について

ゆうゆうメルカリ便の良い点としてはまとめると

  1. 郵便ボストからも配送可能である
  2. 郵便局、コンビニからでも受け取りが可能である
  3. 配送状況の確認、匿名配送が可能である

になるかなと思います。配送方法としては大まかに3つに分けられます。

ゆうパケット・ゆうパケットポスト

ゆうパケット、ゆうパケットポストはどちらもA4サイズ・厚さ3cm以内の配送になります。

違いがあるのはゆうパケットは重さ1kg以内でコンビニ・郵便局から配送。ゆうパケットポストは重さ2kg以内で専用箱・発送用シールを購入し使うとそのまま郵便ポストに投函して送ることができます。

配送料はゆうパケットは230円ゆうパケットポストは215円です。

ゆうパケットプラス

ゆうパケットプラスは厚さ7cm以内、重さ2kg以内の配送になります。

ゆうパケットよりもサイズの大きいものを配送可能ですが、専用の配送箱を購入して送る必要があります。

配送料は一律455円です。

ゆうパック

ゆうパックは60~100サイズ、重さ25kg以内の配送になります。

サイズが大きくなるほど配送料も高くなります。

らくらくメルカリ便について

らくらくメルカリ便の良い点をまとめると

  1. 配送のサイズの幅が広い
  2. 配送状況の確認、匿名配送が可能である
  3. 集荷が可能である

になるかなと思います。配送方法としては大まかに3つに分けられます。

ネコポス

ネコポスはA4サイズ・厚さ3cm以内・重さ1kg以内の配送になります。

配送料は一律210円です。

宅急便コンパクト

ゆうゆうメルカリ便のゆうパケットプラスのような専用箱(60サイズより小さい)に入れて配送します。

専用箱は専用薄型BOX(縦24.8cm×横34cm)、専用BOX(縦25cm×横20cm×厚さ5cm)のどれかになります。

その中に入るものを選んで配送しましょう。

配送料は一律450円です。

宅急便

ゆうゆうメルカリ便でいうゆうパックのような配送です。ただ違うところはゆうパックよりも大きいサイズを配送することができることです。

配送可能なサイズは60~160サイズまでです。

サイズが大きくなるごとに料金は高くなります。

どちらが使いやすいのか?

どちらの配送も特徴があるので使いやすさは変わってくると思います。

そこで私てらぱげが実際多用している配送を説明したいと思います!!

A4サイズ・厚さ3cm以内の配送に関してはらくらくメルカリ便のネコポスを主に使っています。

理由は210円と配送料が安いこと、そしてこれはらくらくメルカリ便全体に言えることなのですが、コンビニでの配送手順が簡単なことです。

ゆうゆうメルカリ便

  1. ローソンのLoppi(ロッピー)で配送する商品のバーコードを読み取らせレシートを出す
  2. レシートをレジに提出、渡される書類を自分で切り取り4つに分ける。
  3. 4つの内3つの書類は商品に張った専用袋に入れ、残りの1つは自分の控えとして持っていく
  4. 店員に商品を渡して終了

とロッピー、レジと移動が多かったり、作業も多いのですが

らくらくメルカリ便

  1. コンビニレジで店員にバーコードを読み取ってもらう
  2. 渡される2つの書類。1つは商品に張った専用袋に入れ、残りの1つは自分の控えとして持っていく
  3. 店員に商品を渡して終了

と手順が少ない上に、レジに行くだけで済んでしまうのでラクチンです。

ゆうパケットプラスと宅急便コンパクトは配送料・サイズの違いで選ぶといいでしょう。

配送料としてはゆうパケットの方が安いですが、宅急便コンパクトは専用箱が2種類あるのでサイズが豊富です。

ゆうパックと宅急便はサイズの違いで選んだ方がいいと思います。

ゆうパックは60~100サイズまで、宅急便は60~160サイズまで配送可能です。

宅急便の方が選べるサイズの幅は大きいです。その分料金は高くなるのでしっかり確認しましょう。

皆さんも状況に応じて、メルカリの配送を検討してみてはいかがでしょうか?



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