どうもてらぱげです!!
以前の話ですが私は前々から行きたかったジブリ美術館になんとか行くことができました!!
今回は三鷹の森ジブリ美術館について記事にしていきたいと思います。
今後行くときに参考にしていただければ幸いです。
Contents
三鷹の森ジブリ美術館に行ってみよう!!
私の場合井の頭公園ウォーキングツアーを使って言ってきました。
この方法だと吉祥寺駅から井の頭公園に入り、ジブリ美術館に向かう感じでした。
いざ美術館に着くと、すでに長蛇の列が!!
私達の場合はツアーガイドさんから入場チケットをもらいそのままツアーは終了。
後は自分たちで美術館を鑑賞する形でした。
美術館入口ではチケットを渡して入場券、切符をもらうのですがジブリ映画のフィルムになっていました。
ジブリ美術館の内装と構造
受付から降りて入ると地下1階から地上2階まで吹き抜けになっていました。
天井はガラスになっており、太陽の光が差し込んでいて天井扇が回っているオシャレな構造でした。
ちょっとした小窓にジブリキャラが描かれていたりと、いろいろな発見があり楽しかったです。
その他にもいろいろな施設がありました。
子供が遊べるネコバス
『となりのトトロ』にでてくるネコバスで遊べるところです。
ネコバスの中に入ったり、よじ登ったりと楽しむことができます。
ただ残念ながら小学生までの子供までとなっているので注意!!
私の場合はいい大人の友達と来ていたので入れるわけありませんでしたw
ジブリ作品、制作の展示室
スタジオジブリの制作風景、作画などを置いてある展示室もありました。
ジブリ好きとしてはどのようにアニメーションが作られているか興味があったので面白かったです。
イラストを趣味としている人も技術的なことも書かれていたので参考になるのかなと思います。
短編アニメーション映画館
ここでしか見れないジブリ美術館のオリジナルアニメーションを上映している映画館です。
このアニメーションは時期によって定期的に変わるみたいです。
気になる方はホームページで確認した方がいいかもしれません。
何度きても新しい発見があるのは楽しめますね。
屋上のロボット兵とラピュタの巨大な石
屋上には『天空の城ラピュタ』のロボット兵と巨大な石がありました。
ここは記念撮影するスポットになっています。
写真を撮るならオススメの場所です!!
ラピュタの巨大な石。
おそらく劇中でムスカがラピュタを操作する時に使っていたものだと思います。
ロボット兵と同じく屋上にあるので気になった人は探してみてください。
カフェ『麦わらぼうし』
ジブリ美術館内にはカフェ『麦わらぼうし』があります。
室内型と屋外型の2つの店があるのですが、正直室内型は何時間待ちがザラみたいです。
私の時も室内型の方をみると満席状態。何時間か待たされる空気を感じ断念しました。
そこで私は屋外でホットドックと風の谷のビールを買ってみることにしました!!
風の谷のビールはジブリ限定で作られてわけではなく、オラッチェ牧場で作られているそうです。
ですがビールのラベルはジブリ美術館限定仕様なので一見の価値ありです!!
何度みても楽しめる三鷹の森ジブリ美術館
内装に施されているデザイン、短編アニメーション映画館など何度きても新しい発見がある三鷹の森ジブリ美術館。
ジブリが大好きな人、アニメーションやイラストが好きな人には特にオススメな場所です。
私も機会があればまた見に行きたいなと思います。
三鷹の森ジブリ美術館
住所:東京都三鷹市下連雀1丁目1-83
参考:三鷹の森ジブリ美術館ホームページ
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